「ラーメン工藤」の汁なしを食べた

関西ラーメン(二郎系)

大阪府吹田市にある「ラーメン工藤」探訪記です。

関西の二郎系ラーメンの中で、私が一番お気に入りのお店です。

前回訪問した際に店主から「6月から汁なし始めますよ」との情報をいただいたので、早速食べてきました。

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店の場所

JR京都線の岸辺駅より徒歩で約5分。

阪急の正雀駅からであれば、徒歩で約10分です。

大阪学院大学のすぐ近くです。

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公式Twitter

営業時間や定休日、当日の営業状況は下記のTwitterアカウントで案内されているため、訪問前に予め確認しておくと良いです。

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実食

汁なし200g(豚増し)

コール→ニンニク:マシ、ヤサイ:マシ

これが今回お目当ての汁なしです。

ぶっちゃけラーメンと見た目は変わらないのですが、店主曰く、

「スープの上澄みの旨い脂を使った油そばと思って下さい」

とのことだそうです。

ラーメンよりも、激ウマデロ麺の食感と風味をダイレクトに味わうことが出来ました。

なお、仕込みの時間を退縮するために麺の作り方を変えたそうで、「若干弾力が増している」とのことでした。

が、私はそれほどの変化は感じませんでした。言われないと気づかないと思います。

そして…

これは同行した知人が食べていた、ラーメン1000g(ヤサイマシ)です。

写真では全く伝わらないのですが、ドンブリがすり鉢サイズになり圧巻の一言です。

通常の値段(800円)に100円追加すれば、自分の限界の麺量に挑戦することができます。

900円でこの量は、ものすごいコスパと言えるでしょう。

(私は完食できませんが…)

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最後に

今回は新メニューの汁なしに期待して訪問しましたが、期待以上の旨さでした。

オープンしてまだ1年足らずの店であるため、まだまだ味の進化に期待が持てそうです。

ちなみにラーメン1000gを注文した知人は、25分で完食していました。

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