【バス釣り】琵琶湖ボート釣行記:2023年5月17日

バス釣り

琵琶湖でガイドサービスを利用してボート釣行を楽しんできました。

お世話になったのは昨年に引き続き、トランスセンデンスガイドサービスのビックリマン高田さん。

予約がすぐに埋まってしまう、超人気のガイドさんなのであります。

さらに昨年と同じく、今回も「あやみん」こと高本采実さんとの同船釣行会でございました。

釣行前日にあやみんが以下のようなツイート。

これは期待が高まる…!

当記事の画像につきましては、ビックリマン高田さん高本采実さんより掲載の許可をいただいております。

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現地到着

当日は朝7時に集合。

高田さん、あやみんと挨拶を終えたあと、高田さんが開口一番、

「今日は楽勝ですと自信満々。

ホンマかいな…?と内心疑ってしまう捻くれ者の私でしたが、

その僅か1時間後にわからされることになります。

準備を早々に済ませて7時15分頃マリーナを出船。

40分ほどかけて、いきなり北湖を目指します。

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釣り開始

8時すぎに北湖に到着。

「まずは釣ってしまいましょう」と渡されたのはビッグベイト。

高田さんの指示通りにキャストしてアクションをつけていると…

開始10分足らずでいきなり50アップ。

マジでこの日はヤバい日だった(語彙力)。

テンション上がりすぎて、思わずあやみんとハイタッチしてしまう私。

(大変失礼いたしました)

その15分後、お借りしたビッグベイトでグッドサイズをキャッチ。

普段であれば飛び上がるほど嬉しいサイズなのですが、この時すでに感覚が麻痺しており

「さ、次のバス狙いましょう」という恐ろしい状態。

そしてその10分後…

ヘラブナのような体高の50cm。

このサイズにして重量は約3500g。

見事な琵琶湖クオリティでした。

コイツを仕留めたのは「持ってきたコレを使わせてください」とワガママ言って投げた、イマカツのレイジーハード。

先日の淀川釣行ではジョイクロサイズのバスが釣れてしましまいたが、ようやくコレで獲りたかったバスをキャッチすることができました。

このとき釣行開始から僅か30分足らずで3匹8キロオーバーの釣果。

すでに私の5年分の釣果です。

冒頭の高田さんの言葉に嘘偽りなし、でした。琵琶湖恐るべし。

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ポイント移動

「こからは4キロオーバーのロクマルだけ狙いましょう」ということでポイント移動。

確かにもう既に50cm程度はお腹いっぱい状態。なんと贅沢なことか。

この日は年に数回しかないほど良い状況とのことですが、それでもやはりロクマルが簡単に釣れるほど甘くはありません。しばらく沈黙の時間が続きます。

そんな沈黙を破ったのはあやみんでした。

ジグでグッドサイズをキャッチ。お見事なテクニックでした。

あやみんが運気を呼び込んだのか、私も続けざまにヒット。

DRTのクラッシュゴーストで捕獲。

操作がめちゃ難しくて何度もフックアップしてましたが、高田さんの指導とゴーストのパワーでなんとか釣れました。ゴーストが欲しくなったのは言うまでもありません。

そこからロクマル探しながらしばらく沈黙。

この日最後に釣れたのはレイジーハードでの約50cm。

船上は「はい、釣れましたね」という雰囲気なのでした(笑)

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釣り終了

17時に釣り終了。

結局この日は5匹で総重量は約12キロと大満足な釣果となりました。

普段リザーバーでセコ釣りばかりしている、琵琶湖が不慣れな私ですらこの釣果なので、もっと上手い人であれば倍以上の釣果はあったと思われます。

改めて琵琶湖の素晴らしさを体現できた一日となりました。

実はゴーストでロクマル近いバスをフックアップしていたものの、惜しくもランディングには至らず。

4キロオーバーは次回以降の目標としたいと思います。

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【おまけ】この日食べたラーメン

大津市の「ラーメンモリン」で醤油ラーメンを食べて帰りました。

サードメニューの唐揚げがめちゃうま、でした。

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