はじめに
スコーピオンの2651R-5を買いました。
理由は、スコーピオン2600FF-5とワーシャの2702R-5を所持しているので、間の1番パワーのロッドが欲しいなあ、と。
その他、ライトリグ用のロッドはこれまでソリッドティップのものを使用していたのですが、自分にはチューブラーの方が向いていると感じたということもあります。
ケース
品番が記載された専用の竿袋。スコーピオンシリーズ共通です。
外観
仕舞寸法は47cmほどの5ピース。どこにでも持っていける携行性が魅力です。
グリップエンドにはスコーピオンのプレートを装着。シリーズ共通です。。
スペック&用途
6フィート半のライトバーサタイルスピニングということで汎用性は抜群。
バスフィッシングであれば、これ1本でスピニングタックルの釣りは殆ど出来るでしょう。
私はソルトでのロックフィッシュにも使おうと思っています。
レギュラーテーパーなので、クセのない曲がり方をします。
個人的にはミディアムライトに近いライトアクションと感じました。
使用感
メインの用途で考えているバス釣りに使ってきました。
スペック的には15gまで対応していますが、10g未満のプラグやライトリグが気持ちよく使えます。
1.8gのダウンショットも難なく扱うことができました。
いわゆるセコ釣り用のロッドではないので、粘り強いパワーを感じます。琵琶湖でも安心して使えそうです。
初心者の方に安心してオススメできる、抜群の汎用性と携行性を兼ね備えたモデルだと思いました。