京都市左京区にある「ラーメン二郎 京都店」探訪記です。
2017年に関西初出店した、泣く子も黙る本家「ラーメン二郎」の京都店です。
個人的には約4年ぶりの訪問となりました。
店の場所
店は京都のラーメン激戦区である一乗寺にあります。
一乗寺駅から徒歩で1分以内とアクセスもしやすいです。
周囲にはコインパーキングも多数あります。
行く際は黄色い看板を目印に…と思ったら知らん間に白い看板に替わっていました。
多分、京都の条例の関係だとは思いますが…京都らしいっちゃ京都らしい。
公式Twitter
営業時間や定休日、当日の営業状況は下記のTwitterアカウントで案内されているため、訪問前に予め確認しておくと良いです。
実食
ラーメン半分 180g(780円)
コール→ニンニク:マシ、ヤサイ:マシ
少しお腹が膨れていたので、ラーメンは麺量半分にしました。
これぞ本家、といったビジュアル。
赤いカウンターがより一層ビジュアルを引き立てているように感じます。
大ぶりなブタがトッピングされており、ド迫力です。
ヤサイはクタ気味で味が付いていないタイプ。
豚と一緒に食べたり、スープに浸して食べると幸せになれます。
そんなスープはやや乳化気味でまろやかな口当たり。
濃厚と思いきや、飲んでみると酸味が効いているので後味スッキリ。
食べ始めた途端、胃袋がポッカリと空いてあっという間に完食しました。
やっぱり並を注文しておけばよかった。
麺とスープとヤサイ
- 麺の太さ:細め | 普通 | 太め | 極太
- 麺の硬さ:柔らか | 普通 | 硬め
- 乳化度:非乳化 | 微乳化 | 乳化
- ヤサイ:クタクタ | シャキシャキ
久しぶりに食べて改めて感じましたが、本家の次郎ってインスパイア系に比べて、良い意味でパンチが弱いというか、全然食べやすい。
量が多いというだけで、一般的なラーメンに近い気がしました。